ライジング掲載中の「中国びっくり取材紀行 その1」、
やっとパスポートの写真にウケてくれた方々が現れて、
心の傷が癒されています。
自分なりに渾身の一枚だっただけに、反応薄くて、
尋常ならざる勢いで気にしていました。
スベることに繊細なわたしです。
記事は、私が体験した“いまの中国”、
「爆買いの影響」、「象印」、「建てまくり高層ビル」、
「大気汚染」、「ワイルドな高速道路」など綴ってます。
つづきもお楽しみに。
GWも特に変わらず通常運転だった。
夕方までは原稿をやって、
夕食前に1時間ほどサルサを踊りに行ったり、
DJバッグ担いで音楽バーへ行ったり。
このごろDJの依頼がときどきあって、
月末に、野外フェスでラテン音楽やってほしいと頼まれた。
ラテンまわせる若い人があまりいないそうだ。楽しいのになあ。
次の日曜は、渋谷でネパール地震のチャリティーイベントを
開催するのでDJやってほしい、と。
世間は、ネパール募金でかなり盛り上がっているようだ。
私にとっては、ネパールより福島のほうがずっと関心強いけど、
知人の頼みだし、特に断る理由もないので出ることに。
せっかくだからネパールの民族音楽かけようかな。
ほとんどインド音楽と似てるけど、やはりヒマラヤっぽさは出てて、
清涼感のある不思議な曲が多い。
あっ、そうだ、マサイ族の戦士たちと下北沢でご飯食べたよ。
お会いするの2回目なんだけど、背は高い、顔は小さい、
手足は長い、肌はきれい、肉食べるのめちゃくちゃ速い。
母に写真を送ったら、
「頼むからマサイ族へ嫁入りするのだけはやめてほしい」
と言われた。
ある女性は、
「牛何頭でお嫁にきてくれる?」
と口説かれたそうだ。